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第7回支部定例会の報告
日時: 2006年11月26日(日) 午後1時30分〜午後4時30分
場所: タワーホール船堀 403号会議室
参加者10


1.
勉強会「住宅建築の基礎5(建具・塗装・給排水工事)」
講師:白田氏(一般会員、シックハウス調査士)
資料(フラット35木造住宅工事仕様書)


建具工事】
・外部建具周りのシーリング部分の施工状況が不良となり易いので要注意。

・シールプライマーについてはホルムアルデヒドに対して対策が遅れている。良い材料を探す必要がある。
・内装建具:複合材としての建具についてのMSDSはメーカーから出てくることは困難。それぞれのMSDSを集めるしか現状ではないと思われる。
・フラッシュ扉については合板・接着剤の性能に注意

【塗装工事】
・塗料自体の問題もさることながら、塗装時の環境によっては下地処理時、クリーニング時に
化学物質を使用せざるを得ない状況が発生してしまう。
【防水工事】

・外部に使用する材料ではあるが、施工方法によっては有害物質が室内に侵入してくる可能性も
あるため要注意。

2.MSDS辞典の作成について
 ・記入用シートのフォーマットの確認。
 ・次回ランク付けの方法についての確認をする。
 ・正月をはさんでMSDS内データーの入力を手分けして行う。

3.「風水」について(臨時講義、担当:白瀬副支部長)

・「風水」について基本的知識の講義

・「風水」と「家相」は異なる。「風水」は都市計画。「家相」は建築計画。

・外壁緑化の効果:赤外線を遮蔽することにより室温を上昇させない。

 

4.その他
・ 1月の定例会から企業PRの時間を設ける。(会員企業、非会員企業を問わない)

■第5回支部定例会の報告
日時:2006年10月1日 午後1時30分〜午後4時30分
場所:タワーホール船堀 403号会議室  
参加者:14名

     
1.「住宅建築の基礎:3(屋根・外壁工事)」
講師:白田氏(一般会員、シックハウス調査士)資料(フラット35木造住宅工事仕様書)を用いての解説
■屋根工事
・シックハウス防止上は下地構造用合板に注意。
■断熱工事
・発泡系は燃焼すると有害物質が発生する可能性が高い。(ポリウレタン系は燃えるとシアンが発生する場合もあり得る。)
・断熱材の構成化学物質:フェノール、スチレン、エチレン
・断熱工事用の接着剤:酢酸エチル、酢酸ブチル、等

次回は防水、造作、内装、左官工事

2.会員企業の商品紹介
講師:(有) J・SWAN 熊谷慶一氏、宮坂祥一氏
「消臭・抗菌・遠赤効果のハイテク壁材のご紹介」
ハイパーセラン(トルマリン+銀イオン)入り塗り壁、壁紙、ダイヤ分析センターによる35℃50%条件下でのデーターあり。
3.MSDS辞典の作成について(詳細は添付資料を参照)
担当:白瀬副支部長
・考える会の基準に基づいてランク付けした建材・資材リストを2007年3月までに作成する。
・会員の方々に、今まで使用した、または使用しようと思っている材料に関する情報提供をお願いしたい。
(種別、材料名、メーカー名、価格(定価)、MSDS有無等の情報)




■第4回支部定例会の報告
日時:2006年7月30日 午後1時30分〜午後4時30分
場所:タワーホール船堀 402号会議室  
参加者:12名

     
1.「住宅建築の基礎:2(木工事)」
講師:白田氏(個人会員、シックハウス調査士)資料(フラット35木造住宅工事仕様書)、木材・mokuzai.com 住宅に潜む有害化学物質(ダウンロード)

(財)日本木材総合情報センター木材とその技術(ダウンロード)
【木工事】
■集成材の特徴についての解説
■木材に対する薬剤処理
地方ではまだ薬剤を表面に塗っていないと心配されることがある。
■合板のF☆☆☆☆の信憑性 
・他の材料の化学物質に汚染されることが懸念点である。
・野地板用合板は温度が上昇し易いので特に化学物質が出やすくなる。
・ほう酸使用のシロアリ対策:アメリカでは一般的。日本ではまだマイナー

次回は屋根・外構・サッシ工事

2.「知られざる畳研究」
講師:(有)健康畳植田代表取締役・植田昇氏(外部講師)
■「あんしん畳」についての講義
・畳は明治以降大きく普及した。それまでの畳は権力の象徴であった。
・最近はやりの琉球畳:特定の草(カヤツリグサ科シチトウイ)を使用した畳を言う。縁無し畳が全て琉球畳というわけではない。
・最近の畳の80%以上が輸入品(中国製)■畳や建材の問題点
含まれている農薬、着色剤、防カビ剤等が懸念される化学物質。
■その他
減農薬・無農薬栽培イグサだからといって全て化学物質過敏症対策になるとは限らない。最低限度の安全性。防虫、湿気、リサイクル、揮発性化学物質、製造時CO2削減を総合的に考慮する必要あり。無農薬でもダニが発生する。畳だけが問題ではなく家の構造から問題があるケースが多い。結露を起こしやすい構造。
 24時間換気により、畳表面にカビが生えやすい。(水分供給が十分となってしまう)→湿気を入れない換気方法を検討する必要がある。
     


■第3回支部定例会の報告
日時:2006年6月25日 午後1時30分〜午後4時30分
場所:タワーホール船堀 406号会議室  
参加者:13名

     
1.支部長からの提案および連絡事項
・連絡事項案内方法の変更:主たる連絡方法はメールとする。

・18年度の本部の活動:調査士の活用。
・シックハウス対策を考えた住宅の建設
大阪で9月着工
長野で1月着工
・支部でのミニシンポジウム 8月末に行う
2.MSDS辞典を作るための基礎講座(住宅の基礎編)講師:白田氏(個人会員)資料(フラット35木造住宅工事仕様書)
■仮設工事
■土工事・基礎工事・地盤改良材、型枠剥離剤、基礎断熱材とその接着剤、防蟻剤等に注意を要する
 化学物質が含まれていることを中心とした講義。   
※次回は木工事について講義を行う。(白田)      
    
3.「MSDS辞典の作成について」 
講師:須田氏
分類方法の提案
・今回提示する材料別分類表を考慮しながら、当初案の分類表を充実させる。
・次回以降具体的な分類作業にとりかかる。


第2回支部定例会の報告
日時:2006年5月21日午後1時30分〜午後4時30分
場所:タワーホール船堀 和室1  
参加者:12名

     
1.会員発表
「生活を快適にする窓のあり方とは」講師:YKKAP鰹Z宅パーツ・工法研究室 白瀬哲夫氏(個人会員)
・日本の昔の住まい作りに見受けられる先人の知恵を調査・分析し、その成果を使った省エネでかつ快適な住まい作りを、窓の使い方という観点で解説。
・住まいの中に風の通り道を作る窓の選定とレイアウト方法のいくつかについて事例を用いて解説。
・太陽の日差しの中にある健康に良い成分、悪い成分をコントロールする窓の使い方を事例を通して解説。
2.自己紹介
・新入会員の自己紹介
3.「MSDS辞典の作成について」 講師:副支部長 白瀬氏
・既に会としてMSDSを入手している建材・資材を対象にMSDSに記載されている有害性情報等を中心として安全性のランク付けをする。・辞典として整備するためにはユーザー(設計者)にとって見やすい分類の仕方を考慮すべきである。→設計部門の方々からアイデア出しをしてもらう。
・MSDS辞典を作るに際し施工の各工程でどのような建材・資材が発生するのかを明らかにし、それらの建材・資材についてMSDS辞典を作成する。
・施工上の各工程においてどの様な建材・資材が発生するのかを講義してもらう→白田氏に依頼する。(公庫仕様書に則った建材・資材の抽出。初回は基礎工事までの講義)

4.「賃貸住宅安心リフォーム仕様づくり」について 板越氏
・主旨及び経緯説明
・安全仕様の考え方の再確認。自然素材等MSDSがない物質についてはどう考えるかについて協議
・工法も含め、会として提案できる安心住宅の調査研究とする。
・今後も「安心できる安全な住宅とはどんなものか」を継続して議論していく。


■第1回支部定例会の報告
日時: 2006年4月23日 午後1時30分〜午後4時30分
場所: 東松山市民文化センター  参加者:11名



■内容

1.「MSDS事典作成に向けて」 講師:白瀬哲夫氏(首都圏支部副支部長)
《年間計画として予定された事典作成にどのような手順を踏んでいくのか、役割分担等の具現化について》

1)辞典の様式(表示項目)
   @化学物質の成分表示
   ALC50の表示
   B総合判定(厚生労働省指針値がある物質との比較)

2)辞典の作成手順



・総合判定のイメージ AAA〜BBB等
・VOCの放散データーが必要。建材データーベースへの反映へ。

2.「DB構築に向けて」 講師:近藤之彦氏(首都圏支部幹事)
《MSDS事典作成と平行して充実させていくためにどのような手順で情報収集していくか、その役割分担と手法について》

・登録建材数の増加促進について
・会員の研究レポート(板越さん、志水レさん等)をアップ。
・情報の広範掲載化への取り組み。
・ニュース、法規制等は随時更新中。 
会員向けから一般向けへ
・家を建てる人(施主)が興味を持てるサイトへ。

3.会員発表
1)「八千代市におけるシックハウス対策について」 報告:川副孝之氏(首都圏支部会員=工務店)
《八千代市でシックハウス対策にあたった実例報告と検証》
・4月上旬、木造2階建ての1階和室床下から悪臭発生。
・施工方法:タタミをあげてアルミシートで密閉。
 
2)「県産材での住宅建築レポート」 報告:木下千鶴子氏(首都圏支部会員=木材・製材業)
《千葉県和田町で、千葉県産材を使った新築住宅の実例報告》
・ 先日建前終了。今後適宜報告。

※次回 第2回定例会 5月28日(日)午後1時30分より 船堀タワーホールにて


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